育成ゲームの走りの元祖、たまごっちの最新版「TAMAGOTCHI 4U」で興味が湧いた４つの点 [TAMAGOTCHI 4U]
たまごっちの最新作「TAMAGOTCHI 4U」が、2014年度クリスマスに子どもに送りたい玩具（女の子編）第１位に選ばれました！
当時一大ブームを巻き起こした「たまごっち」ですが、再度ブームを起こしそうな勢いですね。
一体何が今時女の子の心を鷲掴みにしてるのか、初代を思い出しながら比べてみましょう！
１、死なない
昔はほおっておいたらすぐに墓場と幽霊が画面に出てきて、そのまま投げ出して電池が切れてしまうパターンがたまごっちあるあるでした。
が、たまごっちiDから「死ぬ」という表現は無くなったようです。
代わりに「家出」をすることになりました、ぐれるわけですね。
子どもの頃から愛情込めて育ててきたけど、キャラクターが育ったから後は放置……。
そんなの寂しすぎる！というわけで、家出してしまう訳ですね。
愛しい我が子は、大切に育ててあげましょう。
２、成長期から更に見た目が変わる！
ほっとかれたまめっちが、ぐれて大変なことになっています。
食べ過ぎたくちぱっちも、下り坂道にとても有利（？）な体型になっていますね。
このように、しっかりお世話をすることによって、ある程度成長したたまごっちも見た目が変化します！
初代はまめっちに進化したら、後はおやじっちに変わるくらいでしたね。
ところで、あの、くちぱっちさん、骨格が変わってるんだけど、その……
３、色んなコラボがある！
最新の「TAMAGOTCHI 4U」では、いつもの彼らだけでなく、色んな「○○っち」をそだてることができます。
上のコラボキャラはほんの一例で、まだまだコラボ予定があるみたいです！
４、一人立ちする
今回私が一番驚いた箇所です。
しっかりお世話をして、できたら褒めてあげると、一人でお風呂やトイレに行ってくれるのか！と。
昔は学校に行く間お世話できず、走って自宅に帰るとうんこまみれでお腹を空かせたたまごっちがふてくされていたものですが、一人でトイレに行けるとなると、多少放置しても大丈夫ですね！（ぐれるフラグ
以上、４つの点で比べてみました。
他にも、病気になったら必ず行っていた注射が無くなって「いたわり」コマンドが追加されたり、そもそもキャラクターが初代とは比べものにならないくらい増えたりされています。
魅力がいっぱいの「TAMAGOTCHI 4U」で、子どもに育てる喜びを育んでもらうのも素敵なことかもしれませんね♪
2014-11-29 01:32
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